ご自宅にできたアシナガバチの巣にお困りではありませんか。家の軒下などに巣ができると、刺されないか不安ですよね。この記事では、アシナガバチの特性を理解し、安全に退治する方法をご紹介します。

公開日
2017年7月7日

アシナガバチの特徴を理解して駆除に挑戦!プロが教える退治方法とは?

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こんにちは、蜂の巣駆除出張専門館スタッフの中村です。

突然ですが、ご自宅にできたアシナガバチの巣にお困りではありませんか?

今回は、アシナガバチを自分で安全に退治する方法をご紹介します。

アシナガバチの巣

アシナガバチの風貌から、とても凶暴そうに見えますが・・・意外なことに、蜂の巣に不必要に近寄りさえしなければ、刺してこないことをご存知でしたか?

しかも庭木の芋虫を食べてくれる益虫でもあるので、人が近づかない場所にできたアシナガバチの巣なら、そのまま放っておくというのも一つの手です。

しかし、玄関の軒先、庭木、軒下など、自分の生活空間に近い場所にできた巣の場合は、刺される危険があるため退治したいですよね。

アシナガバチに刺された時の痛みは、スズメバチ以上とも言われており、ものすごい激痛です。

一度蜂に刺されたことがある人は、アナフィラキシーショックになるおそれもあります。

なので、自分の生活空間にできた場合には、なるべく早く退治することをおすすめします。

というわけで、今回はアシナガバチの特徴を理解して、可能な限り安全に退治するための方法をご紹介します。

それでは参ります。

「自分で退治するのは怖いから、専門家にお願いしたい」そんな方は、こちらからお気軽にご相談ください。
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アシナガバチの特徴を理解する

アシナガバチ

アシナガバチの主な特徴は

見た目

細身で小型(1.2〜2.5cm)。飛ぶ時には足をダラーンと下げて飛びます。

性格

スズメバチに比べるとおとなしく、巣に近づいたり、巣を攻撃したりしなければ刺してきません。静かに近寄れば1〜2mまでは攻撃されません。

毒の強さ

スズメバチに比べると毒は弱いもの、アナフィラキシーショックが発生する場合もあります。刺されるとスズメバチより痛いです。

とにかく、巣を揺らしたり、近寄りさえしなければ、大丈夫なので発見しても慌てず、対処しましょう。

巣の特徴は?

巣に群がるアシナガバチ

アシナガバチの巣は、シャワーヘッドのような形で濃い灰色をしています。六角形の穴がたくさんあり、所々に白い繭があります。表面に蜂が何匹も停まっていて怖いですよね。

アシナガバチの巣は開けた場所に作られやすく、特に多いのが軒下。その他の場所は、壁、ベランダ、屋根、窓枠、庭木などに作られます。

どのように攻撃してくるか?

アシナガバチは基本的に、外敵から身を守るためになるべくわかりにくい場所に巣を作ろうとします。しかし、巣に気がつかずに近づいてしまった場合に攻撃されてしまいます。

アシナガバチは、以下の流れで攻撃してきます。

①見張り

巣が露出しているため、巣の上にいるアシナガバチは、外敵の接近を発見すると一斉に反応します。

②警戒

外敵を発見し、外敵がさらに近づいてくると警戒を強めます

③威嚇

巣の1m以内に近づく、巣を揺らすなど、巣が危険にさらされていると察知すると、一斉に巣を飛び立ち威嚇します。

威嚇行動として、体全体を細かく振動させ、腹を曲げ、毒針を頻繁に出し入れしてちらつかせるなどの行動をとります。

④攻撃

それでも外敵が近づいた場合、毒針を刺してきます。針を刺した後は一度飛び立って、体制を整えて再度攻撃してきます。スズメバチと違い同じ箇所を何度も刺してくることはありません。

アシナガバチの発生時期は?

アシナガバチは4月頃、巣作りを開始し、5月になると働き蜂が羽化し始めます。働き蜂が生まれると一気に巣は大きくなり、10月頃まで活動します。

4月
巣作り開始
女王蜂が巣を作る

冬越した女王蜂が一匹で巣作りを始めます。

5〜6月
働き蜂の羽化
働き蜂が巣を守る

働き蜂が生まれることで、巣が大きくなります。このタイミングで蜂の数が増えるため、攻撃性も高まります。

7〜8月
蜂の巣が最大化
大きくなった蜂の巣

この時期になると蜂の巣のサイズが大きくなります。

80〜200房の蜂の巣の大きさになります。大きい蜂の巣だと300〜400房の蜂の巣などもあります。

8〜10月
繁殖期

繁殖期で、最も攻撃性が高まる時期です。9月下旬には新女王蜂が生まれ、これ以上巣は大きくなりません。

この時期は、最も興奮し易い時期なので、巣には近づかないほうが良いでしょう

11月〜

新女王蜂は風の当たらない、温度変化が少ない場所で冬越しします。

ざっとアシナガバチの特徴を説明させてたいだきました。それではこれから、実際に退治するための方法をご紹介します。

自分で行う!アシナガバチの駆除方法

それではアシナガバチの退治方法をご紹介していきます。具体的な方法を教える前に、安全に退治するためのポイントをご説明しますね。気をつけるポイントはこちらです。

上記ポイントを守ると、アシナガバチに刺される可能性が低くなります。

次に、退治をする時に必要な道具をご説明しますね。

何を準備すれば良いか?

退治の道具はホームセンターなどで購入して以下の道具を準備しましょう。

①レインコート

防護服の代わりに利用します。黒系の色より、白色のレインコートだと攻撃されにくいです。

②作業着などの
厚手の服

レインコートの下に着用し、刺されたとしても針を届かないようにします。

③厚手の帽子

レインコートの帽子の下にかぶります。厚着することで針を届かないようにします。

④顔にまくタオル
or 防虫ネット

可能な限り皮膚の露出をなくすためにタオルを顔に巻きます。さらに防虫ネットをかぶって顔を保護すると安心です。

⑤手袋

可能であれば革製、無ければゴム手袋か軍手を準備します。

⑥長靴

長靴の履口をヒモで結んで隙間を無くします。

⑦殺虫剤

ピレスロイド成分の入った殺虫剤を準備します。ハチ専用のスプレーが好ましいですが、売ってなければ代用品としてハエ・蚊・ゴキブリ用の殺虫剤を準備します。蜂はゴキブリ、ハエに比べて殺虫剤に弱いため代用可能です。

⑧ゴミ袋

蜂の巣が入るサイズのゴミ袋を準備します。

⑨長い棒

蜂の巣を落とす時に使用します。

⑩懐中電灯

懐中電灯の光にハチが寄ってきますので、赤いセロファンを懐中電灯に取り付けて、光の色を赤色に変えます。

準備するものがたくさんあって、すこし面倒な気持ちになりますが・・・刺されないための最善の策なので、ぜひ全てそろえて退治に望みんでくださいね。

それではアシナガバチの駆除方法をご説明します。

「自分では駆除できなさそう…」そんな方は、こちらからお気軽にご相談ください。
プロが安全に退治します!

アシナガバチ駆除の方法

アシナガバチは以下の流れで退治します。

①巣の位置を確認しながら、近づきます。
蜂の巣を双眼鏡で確認する人

日が暮れて21時過ぎになったら退治を開始します。防護服を装備し、懐中電灯を点灯しながら、静かに巣に近づき、巣の位置を確認します。

②殺虫剤を20〜30秒噴射し、一旦その場を離れます。
殺虫剤を吹きかける

アシナガバチの巣に向かって、風上から殺虫剤を20〜30秒噴射します。殺虫剤をかける時は、巣から1〜2m離れた風上からかけます。蜂の巣の真下にはいると、蜂が落ちてきて危険なのでご注意ください。

殺虫剤をかけると、巣に停まっていた蜂が飛び散りますが、攻撃はしてこないためそのままかけ続けます。

蜂は薬に弱いため、たくさんかける必要はなく、霧状にかかったとしても十分効果があります。薬がかかると、蜂は飛ぶことが出来なくなり、ボロボロと下に落ちていきます。

殺虫剤の噴射が終わったら、一旦その場から離れます。

③数分したら戻り、蜂がいないことを確認します。
蜂が戻ってこないか確認する様子
④棒で巣を叩き落とし、ゴミ袋に入れて廃棄します。
ゴミ袋

万が一、刺されてしまった場合にはこちらの記事を参考に応急処置をおこなってくださいね。

1分で理解できる!ハチに刺された時の応急処置 

プロに任せて退治することも視野に

いかがでしたか? アシナガバチの退治をチャレンジしてみますか?

がしかしここまで読んで「面倒!」と思われた方はプロにお任せすることを視野にいれてみてはいかがでしょうか?

私たちにご依頼頂くと、最短30分でかけつけてすぐ退治します。ご相談・お見積無料。退治費用は8,000円〜です。

自分で退治しようと試みたとしても、雨合羽、作業着、殺虫剤など、道具を買うと、道具だけで8,000円に近い金額になってしまうことも・・・

そう考えると、最初からプロにおまかせして、安全に迅速に退治してもらったほうが良いと思いませんか?

ぜひ、そのような場合には、我々にご相談ください。

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